この1点に数百人がいます!のはなし
普通の日記です。
この間のテストの一次の結果が出て、自己採点からして、あぁ、ぎりぎりだなぁ。とは思ってたんだけど、予想通り、ぎりぎりで落とされていました。
1点…。
あと1点で乗っかっていて、ああいうのはボーダーさえ超えてればいいってだけの問題で、だからこそ僅差で落ちることの惜しい感じは、なんかね…。みたいな感じ。
ちなみに、このギリギリ1点で落とされるっていうのは、よく試験受けてる人の話では聞くこと。漢字検定も難しい級ほど、それに泣かされるよね。特に大学受験とかだと、「この1点に数百人の幅があるわけで、だからこそ見直しが貴重なんだ」という話をしていた講師の先生がいました。合格者平均点に達してない時点でね、要するにアレってことなんだよね。だから、悲劇に浸りたいんだけど、全然浸れないんだな。
まぁ、全然できる気がしなくて、もうダメだって思いながら必死で受けたテストだったから、それくらいの点数が取れてよかったとは思うんだけど…。
まぁ、いいんだ。合格率10%前後のテストだし、落ちてもそんなに恥ずかしくないよね。誰も見てないしね。1度ピシ!って撥ね付けられた方が、人間、やる気になるもんだよね。負けず嫌いなタイプは、こういう方がかえっていいんだよね。
…と昼間は思っていたけど、夜になるとモチベーションがすごい下がって、どうでも良くなってきてしまった。あ〜ぁ。